心を安定させて身体を柔らかくほぐすメディカルアロマテラピー! 触れることは何よりのセラピー♫

障がいのある子供達と歩むメディカルアロマセラピストのブログ

アロマセラピストとして母としての日常ブログ♫

やる気満々な時に現れた身体の異変!

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もう随分前になりますが…我が子が、生まれつき重度の知的障がいという問題に直面し、初めて努力では解決できないことを知りました。

そして子供が4歳になる頃、ある日私の身体に突然異変が現れました。気持ちはメチャ前向きな時に身体に現れた反応が自分でも納得出来ずかなり落ち込んだのを覚えています!

長男は、自分の感じるタイミングのままに動いて叫んで寝るので、朝まで起きている日も多いのですが、今では、私が深い悩みに直結した時には、逆にその本能に正直な姿に救われることがあります。

 究極の育児の中でも、悟ったことがあります!

あぁー、やっぱり私達はみな動物なんだ!常に生きるための呼吸をして、お腹がすいたら食べたいものを口にして満たされ、嬉しいと笑い、悲しいと泣き、悔しいと怒ります。

本能はとても大切ですが、その感情をコントロールすることが社会を生き抜く人間に与えられたチカラであり、時にはストレスにもなるんだと!!

私は体質的に異常に鼻が利き、人工的な香水や柔軟剤などの作られた香りは気持ち悪くなってしまう体質で、将来アロマの仕事をすることになるとは想像も出来ませんでした。

たとえ苦手な香りでも、成分は自然に皮膚から経皮吸収され、鼻の粘膜へ付着して鼻腔から脳へとダイレクトに吸収されています!!
植物から採取された天然精油の香りのミクロな成分は吸収され、やがて肝臓で分解されて、体外へ排出される間に天然精油の香りの成分によって興奮したり、鎮静させることが可能で、リラックスする事が出来ることに驚きました!!

日本ではシステムは確立されていませんが、私の使用しているメディカルな精油は、フランスではアロマテラピーの知識もある薬剤師が処方しています。

私達が好きな自然な匂い(香り)を本能が求めて、クンクンと嗅きたくなるのは、私達に残された究極の動物的な本能のようです。

ストレスを感じたら、嗅覚に対してくらいは、本能に任せ、鼻を利かせて天然の植物の匂いや、好きな香りのを嗅いでみると緊張も取れて気持ちも柔らかくなります♫

 

 

今日のアロマ: ペパーミント・レモン

♡大切な時間を活力的に過ごし、シャキッとしたい時のブレンド

注:アロマペンダントに一滴ずつ垂らして。

または、ホホバオイルや、ジェルベース又はクリームベースに1%に希釈して使いましょう!

(10mlに2滴→例:30mlなら合計6滴)

※天然精油は直接お肌には付けられません。必ず希釈しましょう!※ご自身で香りを楽しむリラクゼーションとして、ご自分の責任のもとご活用ください。身体に合わない時はおやめください。※てんかんをお持ちの方や血圧に心配のある方 は専門家にご相談になるか、事前にパッチテストをお勧めします。